2008年10月31日

2008.10.30@善光寺の裏山。

“ご褒美”をもらったのは、
いつぶりやろう。

朝晩の冷え込みは冬の気配。
ていうかだいぶ冬っぽい。
太陽の光がポカポカするのは、
もうすぐ冬やから?
今日は一日よく晴れた。
朝は北アルプスが本格的に白かった。
草刈り頑張った“ご褒美”は、
岩登り券!!
会社の岩登り講習に参加させていただきました。
ガーターベルトのような、
ハーネスというガーターベルトのような、
命を守るガーターベルトのような、
ガーターベルトのようなハーネスを付け、
ロープやカラビナ、
ヘルメット、
まとった事の無いものを多々装備して、
長野市は善光寺の裏山へ行った。
PA301170.JPG
なかなか一人じゃぁ、
やれんやろう。
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自分の身体の感覚と言うか、
リアルに自分の身体の重みが、
手先足先にかかって、
右手をここにかけて、
左足をそこに乗っけて、
そんな場所だからこそ、
身体を使っているって気持ちになった。
PA301216.JPG
そんな場所だからこそ、
そのロープ一本が命綱。
PA301221.JPG
岩に指がかかった瞬間の喜びは、
岩に指をかけてみないとわからない。
3ポイントラインから遠く小さなリングに球を投げるとき、
爪先がボールのラインに一瞬かかって、
打った瞬間、
あ…入った!
と直感するあの気持ち。
バスケ部諸君。
あの気持ち。
指がかかった瞬間、
あ…登っちゃう。
そんでもって支点まで登りついてしまった時の、
少し寂しい気持ち。
不意にバランスを崩して、
一瞬の浮遊感と共に、
瞬時にロープにテンションがかかるあの瞬間、
頭によぎる、
『あ…今、死んだ…』
下を見て、
ロープをもってくれているガイドさまを見て、
ロープのテンションに自分の重みを感じて、
急に怖くなったり、
申し訳なくもなったり、
寂しくもなったり、
有り難くも感じたり、
わーっとなって、
結局、
またトライしたくなった。

ちょっと癖になりそうな岩登り。
すごく自意識の世界が強く、
初めての経験であっても、
あぁ…岩を登ってる…オレ今…岩を登ってる!!
岩壁にへばりつきながら、
そんな陶酔を味わった。
ちょっと、
癖になりそうな岩登り。
PA301207.JPG
楽しかった。

やまだこうた
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2008年10月28日

2008.10.27@ブッシュカッター。

PA281164.JPG
早起きして、
6時半から、
夕方6時まで草を刈った。
早起きして、
早起きをすれば、
朝陽が見れる事を思い出した。
草を刈るごとに、
飛び散るススキの穂が光を受けて、
なんか綺麗やった。
丸一日草刈り機の上に居たので、
いろんな事を考えた。
考えたけれども、
丸一日草刈り機の上に居たので、
振動で考えた事は飛んで行った。
あっと言う間に、
今日一日が終わってしまった。
あっと言う間に、
11月も終わり、
間違えた、
10月ももう終わり。
この一ヶ月はなんだか、
猛烈な早さで過ぎて行った。
なにはともあれ、
雲が印象的な、
一日でした。
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おやすみなさい。

やまだこうた
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2008年10月27日

2008.10.27@初体験。

初体験の話。
今日は、
初めて、
草刈り機a.k.aブッシュカッター、
なるものに乗った。
一日ハンドルを握り続けた右腕は、
妙なところが腫れ上がった。
ゲレンデは、
イノシシの風呂場になっていて、
泥浴び後がボコボコに残っていた。
風を切るようなスピードも無いけど、
馬に乗るってこんな感じなのかもしれないと思った。
ボコボコを乗り上げたブッシュカッターなるものに、
何度か吹っ飛ばされかけた。
明日も朝から、
ブッシュカッターなるものに乗って草を刈る日々です。

普段気づかない事、
忙しいと忘れてしまう事、
目に見えない小さくも大きい事、
時は常に新しい。
こうして次の一文を考えたその瞬間は、
常に新しい。
こうして次の一文を考えたその瞬間に、
猛烈な閃きに襲われるかもしれない。
こうして次の一文を考えたその瞬間に、
猛烈な閃きは襲ってくれなかった。
こうして次の一文を考えたその瞬間は、
常に新しい時が刻まれる。
二度と同じ今日は無く、
二度と同じ明日も無い。
なかなか、
仕事したり遊んだり、
忙しくも何かを頑張るのはすごくいい事だと思う、
時を忘れるくらいに、
それだけの充実はなかなか味わえるものではない。
と思う。
けどしかしところがどっこい、
意識しないと気づけない、
今この瞬間の新しさ。
次の一文を考えた瞬間の新しさ。
目が覚めた明日の新しさ。
時間の流れとともに蓄積される、
膨大な経験。
その瞬間が新しいと感じるなら、
何かすごいことできてしまうんじゃないかと、
錯覚してしまう。
人はみんな、
膨大な経験値を持て余してるんじゃないか、
そんなことすら思ってしまう。
賢い脳が経験を選別してるとしたら、
なんだかもったいないような気もする。
昔身長が低くて、
毎日牛乳を1リットル飲み続けた事があったけど、
背は伸びなかった。
昔筋肉をつけたくて、
トレーニング後にプロテインを飲んでいたけど、
筋肉はつかなかった。
日々食べた時間はもしかして、
垂れ流されているんじゃないか!?
だとしたら、
ちょっと悲しい。
この前イノシシの肉を初めて食べた後、
下痢になった。
基本的に食べ過ぎたのだろうけど、
なんだかもったいないような気がした、
あと少し、
切なくもなった。

昨日エコだーっつって、
今日は40リットルの軽油を使い切った。
極論(笑)、
スキー場がエコに絡むんであれば、
そもそもすべてのスキー場は営業を停止するのが一番の…、
っていう気もする。
圧雪なんかしなきゃいいんだ。
リフトなんかとめればいいんだ。
滑りたければ歩いて登ればいいんだ。
多分、
エコっていう単語のうさんくささって、
誰しも矛盾の中で生きているからかもしれない。
持論で多分ね。
だからきっと、
消費生産活動とエコって言葉が、
必ずしも同じ天秤には乗り切らないんやろう。
フランス・シャモニへ行ったとき、
モンブランを展望した帰り道、
その氷河や森や動物を見て、
人間は自然には大きく敵わんやろう、
思った。
人間が考える環境基準よりも、
地球ってのははるかに大きいんやろう、
思った。
今揺れとる、
そうじゃないんかもしれんと思っとる。
そうじゃないんかもしれんと思っておきながら、
車に乗って、
草も刈って、
電気ガス水道、
こっそり快適に暮らしとる。
便利なものを便利さゆえに使っとる。
なんだかなー、
しっくりこんぞいや。
例え問題が多岐にわたって一概になんとも言えんとはいえ、
しっくりこんぞいや。

初体験の話はどっかいってしまった。
こうして、
脳が勝手に選別してくれるんかもしれん。
ポイッポイッ
つって。
ポイッポイッ
こうして、
からっぽの脳ができるんかもしれん。

今日は、
好き勝手にものごと言ってみました。

やまだこうた
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2008年10月26日

2008.10.26@環境ウィーク。

ひな壇に上がってマイクでじゃべったのは、
初めての経験だ。
“白馬環境ウィーク”
ということでその中の一こま。
年々多々、
声に出されて言われている。
テレビでも雑誌でも、
数々上から下まで、
声に出されて言われている。
“エコ”
良く聞く、
とても良く聞く言葉のひとつ。
近年声に出されて言われ続けている、
エコ。
言われ続けている。
言われ続けていて、
何か変わったかな、
ふとそんな事を疑問に思った。
講演で言われていた内容のひとつ、
以前から下方修正(?)された、
氷河後退や海面上昇。
悪くなるのは下方なのか上方なのか。
今日のストレスは明日の疲れ。
そもそも、
大きく平等にはなり得ない問題やろう。
発展しきった国々が、
さあ問題だっつっても、
途上の国は待てーいって話で。
コンクリートジャングルで、
環境だエコだっつっても、
緑の真ん中に居る人にとったら何が環境だエコだって話で。
砂漠の真ん中で、
自国の民をも救えぬ国が、
他国の為になんでやねん、
って話で。
時を越えて国を越えて、
不条理の上で堂々と居座ったこの問題。
個人的に、
できることはやりきる気持ち、
だって、
死にたくないやろう。
何から何までしわ寄せだらけの今時代、
財布の中身が1000円を切っている今日明日の不安よりも、
からっぽになる地球の今日明日の不安。
もしかしたら、
癌細胞ってこんな気持ちなんかもしれない。
死にたくない死にたくない、
でも、
楽しみたい楽しみたい、
友達もたくさん、
環境変化に適応しながら、
快適な、
住み易い、
便利な環境を作っていく。
固められたコンクリートは、
地球にとっては、
硬化して死んだ内臓壁かもしれない。
宇宙界では、
「地球くん、癌らしいわよ」
「あらまだ若いのに」
「大変ねぇ」
なんて井戸端会議が、
何光年の距離で交わされているかもしれない。

かもしれない。

かもしれないけど、
なんかいい話はないもんか。
白馬の山奥であれやこれやとしていても、
危ない危ないって聞かされたら、
なんか嫌〜になるやろ。
今まで危ない危ないって言ってた人が、
未だに危ない危ないって言ってるって、
なんかお腹痛くなるね。
飛行機に乗って旅をして、
自動車に乗って旅をしときながら、
何を言ってるんだって気もするけど。
けど、

はいけいちきゅうさま

そんなタイトルつけた以上は、
仲良く、
楽しく、
末永く、
一緒に、
生きたい。
ひな壇で脇汗をかきながら、
そんな事思いました。

やまだこうた
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2008年10月25日

2008.10.25@舌の話のその続き。

日々時間の流れの中には居るけれども、
別に情報の前の方に居なくたって、
舌の上なり肌の産毛で感じる新たな感覚は、
十分なほどに情報で、
そして何より、
面白い。

って話はされおき、
今日はスキー場の草刈り日でした。
滑れば一瞬のそのゲレンデも、
歩いてみればのその広さ。
疲れました。
伸びたススキは2…3メートルクラス。
ススキの穂が顔に当たって、
いじっかしいことこの上ない。
それでもなんとか、
今日の分は終わって、
昼も過ぎた夕方手前から、
みねかた村の皆さんでバーベキューをした。
お隣の猟師さんは、
山で見つけた大きなイノシシの足跡に、
テンションがあがっていた。
そんな猟師さんが家から持って来てくれたのは、
今日はじめて食べた、
イノシシの肉。
その脂の甘いこと甘いこと。
赤身の部分も、
はじめて食べる味と香りやった。
イノシシを焼いたのが後半だったので、
みんな食べきれず、
焼かなかった塊2つ、
いただいた!!
やまださんは、
余ってもらった大きなイノシシの肉に、
テンションがあがっていた。

日々時間の流れの中には居るけれども、
別に情報の前の方に居なくたって、
舌の上なり肌の産毛で感じる新たな感覚は、
十分なほどに情報で、
そして何より、
面白い。
調子に乗って言った言葉も、
まんざらではないのかもしれない。
PA251151.JPG
やまだこうた
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2008.10.24@夜のクールダウン。

そんなに脳みそ使ったかと聞かれれば、
そんなに脳みそ使っていないと答える。
でも夜に振り返る今日一日は、
それなりに心地いいものです。
夜のクールダウン。

今日の夕方、
冬に仕入れる予定で、
コーヒー豆を見に行った。
http://www.miasacoffee.com/
普段コーヒーを飲むって言えば、
目の前には灰皿、
右手に煙草、
左手に珈琲。
舌が馬鹿になってそうで不安があったけど、
馬鹿な舌にもわかる、
優しい味と香りで、
ちょっとふわっと過ぎた感はあれど、
とてもすごく印象の良いコーヒーやった。
今まで考えもしんかったけど、
気を使うね。
温度も量も、
すぐに代用されてすごく量販されるものだけに、
ピンポイント当てて行きたい。
なんちゃってなんちゃって。

先日勧められて、
今日はリンゴをトースターで焼いてみた。
はちみつ塗って。
焦げ目のついたリンゴ、
おいしかった!
日々時間の流れの中には居るけれども、
別に情報の前の方に居なくたって、
舌の上なり肌の産毛で感じる新たな感覚は、
十分なほどに情報で、
そして何より、
面白い。

みなさんも、
ちょっと八百屋にでも行ってみて、
気になる食べ物買ってみて、
家でゆっくりされてみられ!
食べ物はすごくカラフルやぞ。

やまだこうた

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2008年10月24日

2008.10.24@朝のトレーニング。

朝に脳みそを動かすトレーニング。
昨晩、
昔の上司が夢に出てきて、
「お前が正しかった!」
とよくわからないけど激しく肯定された、
そんな夢を見た。
朝に脳みそを動かすトレーニング。
朝に脳みそを動かすトレーニング。
朝に脳みそを動かすトレーニング。
朝に脳みそが動くわけがない。
何も思い浮かばない。
それはそれで、
頭真っ白、
いいのかもしれない。
もう既に、
ではあるけれども、
今からどんどん、
今日の情報がいっぱい目に耳に入ってきて、
自分も何か考え出してしまうんやろう。
朝に脳みそを動かすトレーニング。
朝とはいうけど、
実はもう昼に近い。
朝に脳みそを動かすトレーニング。
その日あった事じゃなく、
寝て起きた状態で出てくるものって、
どんなものか気になるけど、
全然でてこないからびっくり。
朝に脳みそを動かすトレーニング。
いやぁ、
眠くなる。
PA241129.JPG
Have a nice day!

やまだこうた
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2008年10月23日

2008.10.23@秋雨。

なんだかよくわからなくっても、
なにか吐き出さなきゃいかんときもある。
吐き出したいときもある。
大食いでも、
美食家でも、
食にこだわりを持たない人であっても、
食べれば必ず排泄はするやろう。
胃袋がいっぱいやと、
新しい、
例えどれだけ美味しそうな食べ物を出されても、
食べれん。
辛いのは、
美味しそうなもの美味しく食べれない事。
できるだけ、
毎日に空腹を感じて、
目の前のものを美味しく食べたい願望。
もともと胃袋は大きい方ではない。
脳みそも比例するかしないかわからないけど、
目を背けたくなる自分の管理能力はじめ、
素晴らしい情報処理能力や、
記憶力がある方でもなく、
よく言うように、
引き出しに例えるなら、
しまった場所を忘れさらに、
鍵を無くしてしまう事もしばしば。
これはここにと決めた事すら忘れる事しばしば。
鉄仮面を被っている訳でもなく、
公私が油と水のように分離する事も無く、
カルピスジュースのように、
絶妙に公私がミックスされて、
目の前の一つの事をひとつづつ片付けていくためには、
詰まった弁を一度開いて、
スッキリする必要がある。
いちいちそんな事をしなきゃいかんなんて、
なんてイケてない社会人やろう。
朝に洗濯機を回していた事すら、
今思い出した。

もともともくもくと机に向かえるタイプでもなく、
別に公私に何かが起こったわけでは全くなく、
ネガティブなストレスに悩まされているわけでもなく、
単に、
食べたいご飯を食べれないのも辛いので、
たまにはこんな排泄文章もよかろうと、
小一時間便器に向かって踏ん張ってみました。
排泄に小一時間かけてしまうところも、
イケてないやろう。
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スッキリ。

やまだこうた
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2008年10月22日

2008.10.22@福源酒造。

暑くって、
裸でペンキ塗りをした今日の昼間は、
気持ちよかった。
明日から天気が崩れると聞いて、
もしかしたら秋も今日が最後かもしれない。
体についた虫を払ったら、
カメムシで、
手がすごく臭くなった。
近所のおばさんが、
蒸かし芋を差し入れてくれた。
ふかふかの甘いさつまいもは、
秋の味やった。

りんごジャムを作った。
夕方から、
あるパーティーに参加させていただいた。
http://www.sake-fukugen.com/
一人一品持ち寄って、
とのことで、
りんごジャムを作ってみた。
ジャムなんか作った事は無いけれど、
なんとかなるやろう。
材料
・りんご(秋星)
・はちみつ
・レモン汁
分量
・雰囲気!
結果的に、
はちみつを入れすぎたため、
はちみつ煮込みになってしまった。
次はなんとかなるやろう。
香りと雰囲気はいい感じやったよ。
自分で言うのもなんやけど、
美味しかったよ。
でもクイズにできるよ、
『何のジャムでしょうか??』
はちみつ入れすぎた。

パーティーは、
すごく雰囲気のある建物で、
先日の小布施同様、
酒蔵を改装してはいるけど、
また小布施とも雰囲気が違って、
なかなか面白い。
中身を変えても、
その建物が根に持つ空気っていうのは、
“酒蔵”だけに、
重量感があって、
安くない。
なんとなく、
やまだこの場の空気にうまくマッチしなかったけど、
いろんな人が居て、
美味しい料理とお酒があって、
面白かった。

いつも、
なんと締めるか迷うのだけれども、
今日はこれ。
『お父さん、はちみつ入れすぎてごめんなさい』

おやすみなさい。

やまだこうた
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2008年10月21日

2008.10.21@秋の星空。

カメムシが羽音をたてて、
部屋を飛んでいます。
カメムシの羽音を聞いて、
命や宇宙を感じ…たりはしませんが、
外国に居たほんの数ヶ月前のほんの数ヶ月は、
身の回りのほんの小さな事にすごく感動した事を思い出し、
神経過敏なあの状態を少し恋しく、
思ったり想ったり。

なんて思ったりしていれば、
突然やって来たのは、
初めて顔を遇わせる、
僕の兄弟、
まだ3歳の弟、
名前を“秋星”といいます。
PA211111.JPG
石川産まれの石川育ち。
名前を“秋星”といいます。
http://www.weblio.jp/content/秋星
僕とは違って、
すごく大粒で、
赤いほっぺたがなんとも愛くるしい。
柔らかくもしっかりとした甘みが舌に広がって、
包み込まれるその優しさ。
名前を“秋星”といいます。
http://www.iff.pref.ishikawa.jp/new_apple/apple3.html
僕の親父さま、
長年ずっと研究をしておりました。
親父さまが他界した約半年後、
この世に生を受けました。
そんなりんごに、
初めて今日ついさっき、
会う事ができました。
りんごに会ってこんなに感動したのは初めてだ。
こんなに可愛くりんごを見るのは、
初めてだ。

カメムシの羽音を聞いて、
命や宇宙を感じ…たりはしませんが、
りんごに出会って、
あたたかくやさしーくひろーくおおきーな、
命、
感じました。

うまかった!!

やまだこうた
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2008.10.20@小布施。

小布施町
http://ja.wikipedia.org/wiki/小布施町
小布施ッション
http://www.obusession.com/

小布施町は、
酒蔵を生み変えたレストラン、
「枡一蔵部」
へ行ってきた。
ついて早々、
どんな町なのかって、
ふらふら歩いてみたけど、
道路には車が走り、
一歩裏へ入れば、
暗く歩く人もおらず。
トイレを掃除するおばちゃんに、
「来るの遅いんじゃない?」
と言われ、
閉めたトイレを開けてもらった。
暗い中を一見すればごくありふれた地方都市近郊の小さな町。
そしてそしての酒蔵レストランは、
外観からしてまさに「やってやった!」と言わんばかりの、
堂々の出で立ち。
中に入れば、
どかんと抜けたオープンキッチン。
男臭漂う男衆。
連れて来てくれた社長さまが、
「ビールは瓶だけ?」
と聞けば、
「酒蔵なんでメインはお酒です」
なんとかっこいい言い訳。
トイレを聞けば、
「そこを右手に曲がった酒樽の横です」
そこを右手に曲がればどでかい酒樽が登場、
なんとイカした道案内。
ご飯は釜炊き。
うっとり釜を見つめれば、
「おかわりしますか?」
優しい男衆。
釜炊きした新米の新潟コシヒカリは、
しっかりと歯ごたえがあって、
なんとも言えんお米の味がして、
思い出すと唾液がしみ出る。
いわゆる再生事業のモデルケースになるような場所だけに、
思わずいろんな所をきょろきょろしてしまう。
あらゆるところにプロ仕事。
仕掛人は外国人、
セーラさん。
http://www.masuichi.com/sarah/index.htm
そのレストランの内装外装に圧倒されて、
お金かかってるなーという感想は感想として、
あるモノの使い方や見せ方はすごく新鮮で、
日本人ができなかった日本の事を、
外国人(あえて)がやっちゃうその面白さ、
新しい感覚、
感性を味わった!
ような気がした!

なんかうまいことやってやろう

なんて思ってる人どれくらいいるんでしょう。
かく言う自分もしかり。
なんかうまいことできるにこした事は無いですが、
なんかうまいこと行くなんて早々無いやろう。
なんかうまいことやってやるには、
決意とか信念とか覚悟とか、
確固たる泥臭さがそこにはあるんやろう。
最近思う事なんだけれども。
何に芽生える覚悟かは人それぞれだけれども、
自分の人生、
俯瞰しててもしょうがない。
どーんっと、
確固たる泥臭さでもって、
自分の人生、
歩んでいかねば。

まぁ、
そのうち。

ミクロで見たお米の艶々が忘れられない。
お米を夢見て、
おやすみなさい。

やまだこうた
posted by やまだこうた at 00:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

2008.10.18@今日のこと。

今日のこと。
朝目が覚めて、
窓の外に青空が見えるのは、
とても気持ちのよい事ではあるけれども、
その気持ちよさは青空だけにあらず、
先日から使い始めた毛布の温もり、
適度な布団の重み、
朝晩はだいぶ冷え込み始めて、
なかなか起きる事自体が億劫になってきた。

小屋にペンキを塗り始めて4日目。
この季節、
ペンキを塗れる時間なんて一日3-4時間ほど。
午前中はお露が乾かず、
夕方は4時頃からお露が出始める。
先日は、
夕方塗ったペンキが、
朝すべて流れ落ちていた。
昨晩は、
NHKのペンキの塗り方講座に見入ってしまった。
どこかペンキを塗るその行為に憧れがあった。
一度に塗れる面積もたかがしれたものだけれども、
こうして、
くすんだ緑の屋根が、
張りのある赤色に変わるのを見ると、
それだけでもじわっと嬉しさが込み上げる。
できることなら、
かつて何かしらを語り合った仲間とこうして何かをつくってみたいと思えども、
なかなかチャンスにも出会えない。

人任せ、
風任せ、
時任せ。

思う事があるならばやってしまえばいい!
という単純な言葉も、
最近とても疑わしい。
結局のところ、
寝て起きて考えて寝て起きて考えて寝て起きて考える頃には、
なんとなく最初に思った事の新鮮さも落ちて、
その意味すら自分で納得できなくなる。
しっくりこない。
このしっくり感。
だから、
何かとタイミングとか縁のようなものって意外と堅くて、
しっくりかつ、
下から吹き上げる風を感じるなんて事がベスト。
最高。

人それぞれ育った環境から影響を受けたものから好きなものその他もろもろ、
一致するなんて事はないのだから、
何かといろんなかたちがあるんやろう。
思い立ってパッとやっちゃえる人もいれば、
何かを切っ掛けに突き抜けちゃう人もいれば、
積み重ねたものが大成する人もいれば、
違う次元ですごく幸せな人もいたり。
なんの話かと言えば、
僕の場合はとてもしっくりが大事で、
偽しっくりにだまされる事もたくさんあって、
恥ずかしくなる事もあれども、
ふとした時にフッとしっくりさんがやってきて、
フワッとなったら最高。
最高。

そんな感じで、
今日のことは、
そんなこと。

やまだこうた
posted by やまだこうた at 23:39| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008.10.17@最近。

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2008年10月01日

2008.9.30@山へ。

先日のこと。
山を登った。
山は白山。
小学校の時“わんぱく探検隊”以来、
約15年ぶり。
最初に登った時、
夜中に足が震えて眠れず、
おしっこしたくて外に出ると、
見たこともない星空やった。
天の川を初めて見た。
翌朝、
ご来光を初めて見た。
翌年、
再度白山へ登った@わんぱく探検隊。
初めてテントを張った。
夜中に嵐でテントが吹き飛ばされた。

約15年後、
白山へ登った。
普段、
山の会社に居て、
山の人に囲まれて暮らすと、
山とか登れそうな気持ちになる。
山へ行って、
山から下りる人々に、
「若いね〜!」
「速いね〜!」
なんて言われると、
自然と歩幅も大きくなり、
あたかも平気な様子で登ってしまう。
志半ば、
山半ば、
両足がつった。
室堂までの1キロは、
誰にも見られなくてよかった。
若くね〜、
速くね〜、
気合いのちょこちょこ歩き。
それでも室堂に着けば、
息を整え、
あたかも楽勝だった様子で受付をする。
靴を脱いで足がつり、
足を伸ばして足がつり、
服を着替えて足がつった。
全然楽勝じゃねーし。
室堂の水貯めには薄い氷がはっとった。
室堂に居たのは、
山田家のお向かいさん、
あっちゃん。
その昔、
父親が入院して母親が病院に行く間は、
毎日あっちゃん家で過ごした。
その昔、
山田家が古い昔の家だったとき、
便所が遠すぎて、
怖くて怖くて、
あっちゃん家のトイレを借りに行った。
あっちゃんのお兄ちゃんにドラクエを貸したら、
レベルが70で返ってきた。
そんなご近所さんが、
室堂で働いていた。
あまりにも久しぶりすぎたため、
実は結構緊張していたけれども、
意外と普通に話ができてほっとした。
足はつりかけていた。
先日の先日、
ハードディスクが壊れた。
信仰登山ならぬ、
傷心登山とでも言おうか。
山でも登れば傷は癒えるやろう。
夕刻時、
連なる山々が、
なんとも神々しい姿を見せてくれた。
遠くわずかに、
赤い空が見える。
この日初めてカメラを手に取った。
「カシャン」
オリンパスのE410は音が軽い。
「カシャン」

「カシャン」
んんん
おかしい。
「カシャン」の前の「ピッ」は?
どこへ行った半押しオートフォーカス。

んんん
おかしい。
どこへ消えたお絞りさん。
なんで「--」やねん。
なんでハイフンやね。
待て待て待てーい。
設定もリセットした、
バッテリーも変えてみた、
息も吹きかけてみた、
軽くノックしてみた。
新に設定を変えてみた。
お絞りさん、
動かず。
ちょー。
傷ついた。
好きだったあの娘に振られた傷心旅行先で出会った素敵なあの娘にも振られた、
そんな気持ちになった。
どうした。
まず旅を共にしたマックさんが壊れた。
その後、
旅を共にしたNOKIA携帯くんが体調不良を起こしてしばらく通話ができなかった。
今度は、
カタログの宮崎あおいに惚れて買ったオリンパスさん。
見事なまでの、
デジタル三段落とし。
書いていて涙が出そうになる。
というか半泣きだ。
やけ酒だ。
なるようになるような気がしない。
もうどうにでもなれ、
だ。
その晩、
室堂で見た夢は、
居眠りをして前の車に激突する夢やった。

朝4時に起きた。
お日の出さまは見えるやろうか。
まだ誰も居ない登山道を登った。
ゆっくりと空が明るくなる。
白山山頂から見える石川・福井の街灯り。
誰も居ない山頂で、
冷たい風はいい匂いがした。
秋を通り越して冬の匂いやった。
山頂に何人か人が来て、
街の明かりは徐々に消えていき、
お日の出さまは雲の向こう。
雪。
P9291054.JPG
雪が降ってきた。
今年の真夏に、
ユングフラウで吹雪にあって、
マッターホルンでスキーチームに囲まれて、
モンブランで雪を食べた。
それでもなぜか、
日本で降る雪は、
妙に情緒的で、
しみじみした。
ひんやり冷たい今年の雪でした。

もう無いぞ、
近場のデジタル。

おやすみなさい。

やまだこうた
posted by やまだこうた at 00:23| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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